201305.10

マタニティヨガ〜逆子直し体操とヨガ〜

Post by yoga beyond
毎週来て下さっている方が逆子ということで、逆子直し体操をまとめてみました。マタニティヨガでやる逆子治し体操も助産師さんが伝授するものも本に書いてあるものも同じものですね。


写真のホーズは、 オールドドックのポーズまたはヤタンガサナ修正版です。胸の下にクッションなどを置くとやりやすいです。ただ、腰が反るのでちょっと長時間はつらいですね。腰を守るために軽くお腹を引き締めましょう。


または橋のポーズ(少し左右に骨盤をゆすってもよい)です。骨盤の下にクッションや毛布を丸めたものを置くと楽チンです。腰をゆすってもいいです。ただし、態勢を戻す時にゆっくりゆっくり起き上がって下さい。個人的な経験からですが、子宮口に一気に圧がかかるとよくありません。

あとは胎児の背中を上にして横向きでねる。(シムスの体位・仰向けがつらい場合の妊婦さんのシャバアサナはこちらです)マタニティヨガでは静脈が背骨の右側にあるので左側を下にして寝てもらいますが、胎児の背中側を上にして寝ます。


さらに、助産師さんたちが経験から言う逆子治しのためにいいことがあります。「冷え」の解消です。特に下半身の「冷え」は大敵です。あたたかい時期であろうとも、下半身だけ冬のようにして見て下さい。サンダルはやめ、足首をだしません。お腹は腹巻きで冷えないようにしている方は多いかもしれませんが、お腹だけでなく、足元まであたたかくしましょう。私も冷えって何?っていうかんじでいたのですが、助産院で服装を怒られました。助産師さんたちによると冷えているとら赤ちゃんは居心地が悪く逆子になりやすいそうです。太ももやお尻をさわってみましょう。冷たいかんじでしたらあたたかい格好をしましょう。足湯もいいです。
あと、夜は早く寝れるよう、心がけてみましょう。助産師さんたちによると、逆子の方は夜更かししてる方が多いそう。寝る前のスマホもやめてみましょう。目も疲れているとよくないようです。
こうして、いろいろと逆子治しにいいことなどいろいろと言われていますが、これの効果があったとは実験などでは証明はされていないようです。人によりますからね、他の要因もありますからね、実験出来ませんからね。しかし、現場を見ている助産師さんたちが多くこのように感じていますから、私は信用してもいいと思います。科学的根拠がなくても、治るかもしれないですからまずは体操(出来る努力)をしてみましょう。

しかし、ここからが重要です。治すことをゴールにしないということです。治らなくてもがっかりしない姿勢でやってみるのがよいです。「逆子」と言われると不安な気持ちになったり残念な気持ちになったり早く直さなきゃと焦る気持ちがあるかもしれません。特に自然分娩したかったという強い思いのあった方には残念な気持ちが悲しい気持ちにまでなることもあるでしょう。私もマタニティヨガの勉強をしていましたし、ヨガ指導をしていた助産院で産みたいという気持ちが強かったのに、病院での出産となりました。その時は残念に思う気持ちもありましたが、産んだ後はそんなことはささいなことのように思えました。あるバースコーディネーターさんが、『安全に赤ちゃんに会えるならどんな出産方法でもそれがその人にとっての安産だよ~』と言っておりましたが、その通りだと思います。こうでなくちゃいけないという「執着」は苦しみを生むだけとヨガの教えではいいます。せっかくなら残念な気持ちで出産に臨むより、今の医療の帝王切開のおかげで安全に赤ちゃんに会えるんだわと前向きにとらえられたら、心がとっても軽くなりますよね。ヨガは体操だけでなく、心をいい状態に持っていく、ためのものですから、それを忘れないでヨガして下さい。お産は何があるか分かりません。私もそうでしたが、思い描いた通りにことは運ばないのです。予期せぬことも起こります。でもそれは産後も同じです。子供が出来たら思い通りにいかないことも多々あります。いろいろなことが起こっても自分を見失わず、自分らしくいられるために妊娠期に試練を与えてくれるのかもしれません。思い通りにはいかないよね、そんなこともあるよね。そうつぶやいてみるのもよいのではないかと思います。治ったらラッキー、治らなくてもまぁいいか で逆子治し体操をしましょう。

ヨガBeyond荻窪教室では妊婦さんはリラックスヨガに参加可能です。マタニティヨガはプライベートレッスンにて承ります(*^_^*)

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