セリナ先生に会ってきました♪
スタジオ代表のナギサです。
産後3か月のセリナ先生とベビーちゃんに会ってきました〜!
お元気でした!
赤ちゃんはほんとにかわいいですね〜。
抱っこしてるだけで幸せな気持ちに。
身体の変化もあり、この休み期間もヨガ指導の学びになっているようですよ。
私もそういえばもうかれこれ14年前ですが、あぁ、身体が重い、硬いってこういうことか、睡眠不足ってこういうことか、会陰裂けたら座ってるどけで痛すぎるなどなど、すべての経験がまたその後のヨガ指導に活かせる貴重な経験だったなぁと思い出しました。
筋力落ちてヨガもしばらくせず身体がなまった重い状態なんて、講師をしてから経験していないわけです。身体が硬い方の気持ちがわかっているつもりが、想像でしかなかったんですよね。改めて実感すると、クラスでの表現や構成作りに活きたりしました。そんなことを、向上心あるセリナ先生と話していたら思い出しました。
また復帰後が楽しみですね。
復帰は12月を目指しておりますが、また改めてお知らせいたしますね。
日常ハッピー作戦その1 良好な親子関係を築く 変わるのはまず自分から
こんにちは。
久しぶりのブログを書きます。
ビヨンド代表のナギサです。
4年前から、親業のコミュニケーションが本当にいいものだからみなさんに紹介ブログを書かなきゃと思っていました、、、、。
4年も経ってしまいましたが、お子さんのことで、イライラしてしまうことがある方に、ぜひ読んでいただきたいです。
私には一生の財産にもなった素敵なメソッドです。
4年前に習っていなかったら今頃、息子が反抗期で・・と困っていたに違いありません。おかげさまで今、とても良好な関係が築けています。
イライラの根本原因をなくすのがハッピーの近道
私はヨガの講師ですから、女性専用スタジオですし、女性のみなさんが日々、健やかに、その人らしくキラキラしながら過ごして欲しいと思っています。
もちろんそのために、知識も学び、お伝えの仕方を研究し、スタジオの良い環境を整え、みなさんにヨガで日々の疲れをリセットしてもらったり、リラックスしてもらったりということを日々考えています。
ですが、いくらヨガで、整えても、元々の困りごとがあるとまたせっかく整えたココロもまたすぐモヤモヤに覆いつくされてしまいます。
私は、ヨガ指導歴がおかげさまで17年になりました。
この仕事を始めた頃からヨガの学びが大好きでしたが、新しい教え方を学ぶというよりも、最近は、どうしたら、よくある困りごと(根本原因)がなくなるのだろうか。どうしたら日々、ハッピーに過ごせるのだろうか、ということを考えています。
さすがに、仕事場でのストレス、それ自体はあまりどうすることもできません。人間関係での悩みに使えそうなヨガの哲学や、人のタイプをエネルギーで分析するアーユルヴェーダくらいでしょうか・・?それだけだと、明確な答えにはなりません。
お役に立ちたいと思うけれども、やはりスタジオでヨガでリフレッシュしてもらう、応援している、それしかないのです。
しかし、子育て中のママさんたちのイライラなら、自信をもっておすすめしたい講座があります。
ヨガでリフレッシュ(その場で一瞬スッキリ!)よりも、根本原因の改善でそもそもイライラの機会が減るのです。
ヨガ講師なのに、ヨガよりいいと断言してしまいましたが、私は一生の財産になったと思っています。
もちろん、そんなの習わなくったって親子関係が良好でなんのストレスもないよ!っていう方も一部にはいらっしゃるでしょう。
でも、ちょっとでも、あぁまたケンカしちゃったな、あの言い方よくなかったな、最近話をしてくれないな、そんなことがあるなら、本当におすすめですよ。
親子のコミュニケーションですが、夫婦のコミュニケーションのヒントにもなりました。
反抗期って成長の証なの??
親業を学ぶ前までは、思春期の反抗期なんて当たり前に来るものだと思っていました。
ですが、親業を学んでからは、親が自分の思い通りにしようと(もちろんすべては子どものためをおもってのこと)自分の意見を押し付けることを続けてきた結果、それに反発して自分の主張(暴力、暴言のほかにも、無視や沈黙も含む)をするのだと思います。
子どもの言うがままにさせてしまうタイプと、親の意見を押し付ける(押し付けているつもりがない場合も多い)タイプに大まかに分かれますが、私は当時は自覚がありませんでしたが、自分の思う通りにしようとして、反発され、バトルになっていたのでした。
子どもを管理しようとしていませんか
身近にいる親と子――親が子のことを何でもわかっていると思っていても、意外と正確には知らなかったことが、親業を家庭で実践することで、わかってきます。
同時に、当然子どもはわかっているだろうと親が思うことも、子どもには全然通じていないことが、また、残念ながらよくあることです。
当然わかりあっているはずのことを、改めて言葉で確認してみることで、つまらないイライラやすれ違いから解放されていきます。
結局は子どもも別の人間。
親だからといって、子どものことは何でもわからなければいけないなどというのは、子どもを管理する方向に行きがちです。
お互いに身近な一個の人格として接しながら、温かい関係が生まれると親も子も幸福です。
(親業訓練協会HPより引用)
いい人間関係のヒント | 講座 | 親業訓練協会 (oyagyo.or.jp)
こちらはその親業のHPから引用させていただきました。
いい子になって欲しいという思いから、つい子どもとバトルをしていませんか?
困りごとは、幼少期のイヤイヤ、小学校中学年ごろ、中高生(思春期)、どの年代でもあるでしょう。
私が親業を学んだのは4年前、息子が小学校4年生の時です。
ちょうど、かわいいかわいい幼少期から、小学校に入っても低学年のうちはまだまだかわいくてかわいくて・・・。
親の私の目には小学校中学年になっても、まだ幼少期の、ママのいうことを聞くかわいい息子くんだったのです。
子どもの将来を思ってのことでしたが、こうあるべきという私の理想を息子に押し付けていました(当時はその自覚なし)。
なぜ、けんかになるのか、成長のせいだとおもっていましたが、今思えば私の接し方がママのいうとおりにしてくれる幼児のころのままだったのですね。
やればできるでしょと思っている。
ちゃんとしつけなきゃの思いが強い。
こういう子になって欲しい。
勉強も将来のためにいまのうちにしっかりやって欲しい。
幼少期のママと一心同体的な考えのままでいたと思います。
上記にある親業訓練協会の引用の『結局は子どもも別の人間』
ここがわかっていなかったんですね。
その言い方、友人にしますか?
自分の子どもだから、しつけだから、いい子になって欲しいからその言い方ですか?
ちゃんと一人でできるようになって欲しい。そんな思いから突き放しでいませんか?
友人になら絶対にそんな言い方はしないのに、どう思っているかなと考えて発言できるのに、子どもだと伝え方が一方的になっていることはないでしょうか?
学んですぐ変わったか?
すぐ取り入れられたものもありますが、なかなか教わった通りにいかないこともありました。
せっかく学んで、関係書籍もたくさん読んで、それなのに、息子とバトル!なんてことはしょっちゅうでした。
頭では分かっていても・・・つい叱ってしまう・・・
そんなものでした。
毎回うまくいくわけではなかったのです。
それでも小学生だと、まだまだ親の言うことを聞くから問題にはなっていなかったかなと思います。
しかし、この良さをより実感したのは中学生になってからです!
いま、息子が学校での出来事を話してくれて、嫌なことがあったときに私に話してくれています。
(もちろん、ことによりますし、たまにいまだにバトルしますよ・・・。常日頃は無理でも、今だ!というときに切り替えて使うのです!笑)
私はこの講座を学ばなければ、絶対に今のような良好な親子関係を築けていなかったと思います。
ゲームや携帯の制限やお小遣い等を飴と鞭に、なんとかいうこと聞かせようとしていたかもしれません。
干渉しすぎて、うざがられて、無言で部屋にこもられたかもしれません。
無理やり勉強させて、いい大学に入って、いい会社に就職できたとして、親子関係が冷え切っていたらお互い幸せでしょうか?
子どものやりたいことや方向性が親の考えと合うなら問題は少ないかもしれません。
でも子どものタイプと親のタイプが違うなら、押し付けるのではなく、言葉で確認しあい、分かり合うことで良好な親子関係が育ちます。
これは、講座を習う前に、壊されたテレビです。
家でバットを振ってはいけないといっていたにも関わらず、室内でバットを振り、壊したのです・・。
これを怒らずにいられる親がいるでしょうか・・・?
この、のび太のママ(親になってドラえもんを見ると親の描写がひどくて泣く・・笑)並みに怒りましたよ。ヨガの修業が足らなくて・・・。そんなだから私にはヨガが必要なんですが・・・。
でも叱るんじゃなくてどういう声かけや今後の改善ができたでしょうか?
今後についてどう話しあえたでしょうか?
この時はそんなことは出来ずにおりました。
おすすめなのは一般講座でしっかり学ぶこと
学んだのは親業訓練講座(一般講座)全24時間です。
今見ると少し値上がりしたみたいですが、それでも税込み33000円。
でも、ほんとうに悩んでいる人にはぜひこちらの講座をおすすめしますよ。
(回し者ではありません。ただの体験者です。)
いろいろなメソッドを取り入れてまとめたものという感じがします。
アドラー心理学関係の本や、D・カーネギーの『人を動かす』も人間関係の原則を教えてくれて、好きな本ですが、ケースごとに落とし込んで応用できるように親子の「声かけ」を具体的に紹介してくれるので応用しやすいと思います。
こちらはアドラーの本より。この教えを活かそうと心に強く思うも、なにかあるとつい叱ってしまっていました。
「共感」したいけど出来ていない、タイプの違う息子のこと。
アンガーマネジメント協会のキッズ指導版を受講したことがあるのですが、アンガーマネジメントは自分の怒りを観察して鎮めていくので、いわば対症療法。それよりも親業は根本原因が改善できる印象です。
私のおすすめは知識だけだと自分の身につかないので、こちらの講座で講師の先生に相談し、
また他の親子の話をきき、理論や練習をしていく講座に参加が一番おすすめです。
講座案内 | 講座 | 親業訓練協会 (oyagyo.or.jp)
私が習った規子先生のHPはこちらです。
ブログ | ひだまり | お母さんのための子育て教室&相談室 | 杉並区 (hidamari2510.com)
ご自宅で開催されています。
杉並にお住いの方はぜひ規子さんにご相談ください。
私はBeyondのリナ先生と一緒に受講しました。二人とも多忙でしたが、先生の方が友人同士で申し込んで日程を合わせてもらうのもおすすめです。
杉並区子育てメッセという親子向けの大型イベントでBeyondもヨガで出展した際に、規子さんたちの親業の団体が隣のブースだったのです。運命の出会いです。特に、問題があると思っていなかったので、ここで出会わなければ自分から講座をうけようとは思わなかったでしょう。
そうしたら、今頃、口をきいてくれない親子関係になっていたかもしれない・・。
おすすめしても、へー良さそうでおわってしまうのがもどかしい・・・
本当にいいんだよー!笑
うちの教室は親子クラスも多く、また今は私も親子クラスの担当をしていませんが、昔はベビークラスやキッズクラスを担当していました。その子たちがいまもう小学校中学年や高学年になっています。最近、生意気で・・。なんてことを聞くとこちらの親業を紹介していましたが、不登校など切実な悩みがあるなどでなければ、なかなか、へー良さそう!、と、思って頂いても自分から講座を申し込むとかまではいかないようです。
でも、あまりに私にとっては一生の財産ともいうべきものなので、本当におすすめしたいです!
そんな思いから規子先生をスタジオにお招きした講座を開催します。
去年は親子ヨガとセットで紹介しましたが、今回は講座のみです。
どんなものなのか?がわかる入門講座になっています。
私はそもそも、この講座も、親業一般講座をおすすめしたいからどんなものか少しでも知ってもらいたいと思って企画したのです。
日程が合わなくて・・という方でもご興味があるなら、入門講座なしで、一般講座を申し込むことをおすすめしますよ。
まずは本を読んでというのもいいかもしれません。
https://amzn.asia/d/h0olaOi
こちらが教科書となる本です。
書籍はたくさんありますが、講座を申し込むと必要になりますし、1冊えらぶならこちらがおすすめです。
おすすめの受講タイミングは?
私は、息子が小学4年生のときに、リナ先生(当時、息子くん小学2年生、娘ちゃん保育園児)と一緒に受講しました!
小学校中学年の悩みには、習ったことがすぐ試せて、おすすめのタイミングではないでしょうか?
まだ素直なので、習ったことが活かしやすいです。
幼少期だとちょっと困ることはあってもそこまでの問題にはなっていないかもしれませんが、早く知って
良好なコミュニケーションをとっていると、そういうコミュニケーションが自然にみにつくのもよいと思います。
中高生だと、親がなにか学んできてなにか試してきたとなかなかすぐ関係改善とはいかないこともあるかもしれません。
規子先生は、お嬢さんが中学生の時に不登校になってしまって、そこから親業を学ばれたそうです。
小学生より大変ですが、時機を待って、つかえるタイミングが100回に1回だったとしても、知っておけば何かが変わりますよ。
もし、今、申告に悩まれてらっしゃる方がいらしたら、まずはご自身を責めないでください。
いい子に育てようとしてきたのです。大丈夫!これから変われますよ!
いまからでも一歩ふみだしましょう!
基本的にはどの年代の子にも使えるものです。ただ、困りごとの事例が年代ごとに変わってきます。
先生が年代に合わせた事例を多く紹介してくれるでしょう。
ベストセラーの『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリスの冒頭の詩に
「子は親の鏡」という詩があります。
『分ちあうことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ』
『和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる』
子どもになにかを教えたかったら、こうなって欲しいと思ったら
まず自分が変わるべきなのです。
価値観の違う人と一緒に何かをやっていくようになったときに
対話を大切にして人とうまく過ごしていける子になって欲しいと強く思っています。
ます親の私たちは見本となるコミュニケーションを子どもととってどちらも笑顔で過ごしませんか?
ヨガBeyond代表
ナギサ
※勢いで書きまして、長文で読みづらくてごめんなさい。
熱い思いなことだけは伝わるでしょうか・・・。
きっと最後まで読んでくれたのは何か困りごとがある方でしょう・・。
最後に、規子先生がBeyond会員さんだけに特典をつけてくれました。
Beyondの会員さんは個別相談が
通常60分2500円の個別相談を、Beyond会員とお伝え頂くと60分1000円(延長は30分ごと1000円)にしていただけるそうです!
気楽に相談して欲しいからと。
何か困りごとがある方は相談してみてください。
一人で悩まず、プロの力を借りましょう!
大丈夫。きっと親子ともに笑顔が増えますよ!
私は相談されたら、自分が参加した全24時間の講座をすぐ勧めちゃいますが、規子さんは勧誘とかしないですからご安心を。とりあえず話を聞いてもらってはいかがでしょうか?
ブログ | ひだまり | お母さんのための子育て教室&相談室 | 杉並区 (hidamari2510.com)
2019年の講座終了日に 規子さんとリナさんと一緒に
小学校低学年まではお勉強も簡単、友人とのトラブルもなし。
中学年になるとちょいちょい、いろいろ大変になってきた。
なのに、ママは受験のために塾にいかせようと、英検の勉強をさせて、将来困らないように頑張らせようとしていました。
まだ、低学年の言うことを聞く息子ちゃん感覚で接していたんですね。
当然、反発。低学年のかわいい子としょっちゅうバトルに・・・。
キッズヨガ(当時は親子クラスもまだ担当していた)のネタ探しも兼ねてこどもにこうなって欲しい、こうするといいよが伝えやすくなる本を探していました。
しかし、こういったものを見せてなんとか変わってもらおうとするよりも、親業を学んでから親の私の態度が変わる方が効果ありました。
そう、子ども向けの本は、よいものもあるけれど、親が読ませようとしても結局だめなのです。
効果があったのは、親の私が変わること。
親業以外にもほかにも良書はありますが、親業は本当によくまとまっていて、応用しやすと思います。
補足:このブログを読んで規子さんから
『親が変わる、というより、方法を変えていくうちに、相手の反応が変わり、それを見てこちらも反応が変わり、結果として、どちらも変わっていったという感じがしています。それが、無理がない、良い点だと思います。
私は、最初のひどい自称カウンセラーに「あなたが変わりなさい」と言われて、「なんで私が変わらなくちゃいけないの?変わるべきは子どもでしょ!」と反発していた親でしたから。
やり方を変えましょう
というのが、受け入れやすかったのです。』
とのコメント頂きました。
たしかに、私が変わりましたが、それにより息子も反応が代わり、お互いに良くなったと思いますので、すごく腑に落ちます。
まず、やり方をかえてみましょう!ですね!
【スタジオ代表よりマスクについて】3/13から講師もマスク着用を任意とさせて頂きます
3/13より講師もマスク着用を任意とさせて頂きます。
親子ヨガクラスでは、全クラスで講師はマスクを外します。
こどもの健やかな成長のために、皆がマスクで顔を隠すことは弊害ばかりです。
身体はもちろんのこと心までも・・・。
大人がマスクをしていると子どもたちはいつまでたってもマスクを外せません。
子どもたちの心身の健やかな成長を願っています。
もう過剰な対策はやめて
子どもたちのためにマスクを外しましょう。
※プライベートレッスンでは引き続きご要望に合わせます。
会員の皆さんはこれまで通りマスクは任意です。
日本ではマスクはこれまでも義務ではなく任意なんですけどね。
任意のものが3/13から任意になるっていう意味は分かりませんが、もう外すタイミングがなくてこの日を機にみんなで外せるならもう細かいことはいいでしょう。
政府もこれまでの政策の過ちや過剰な対策、子どもたちに我慢させてきたこと、、、それらおうやむやにしたままこの騒動を収束させるつもりのようです。
子どもたちはマスクを外すと怒られてきたんです。3年もの間。
思春期の子など外したくない子も出てきているでしょう。
小さい子は言葉が遅くなっていたり、お友達の表情が読み取れなかったりしています。
もう一度、こんな社会でいいのか、考えてみてください。
TVの情報を鵜のみにしてはいけないと学ばせられたこの3年間でした。
いろいろなことに気づけて良かったとすら思いますが、この3年の埋め合わせをしていかなくてはなりません。
まずできることは以前の日常にもどしてあげること、マスクを大人が外すことを見せてあげることそれが第一歩かもしれません。
あのワールドカップを見ても何も思いませんか?
日本だけウイルスが違うわけではないんですよ。
スタジオにはいろいろとマスクがなぜ不要か貼ってあるので見て頂いたかたもいらっしゃるかもしれません。
マスクで花粉は防げてもウイルスは防げません。
でも無症状の方からはほとんどうつることはありません。
コーヒーカップ1杯分の飛沫が必要になるそうです。
飛沫だってそんなに恐れることではないのです。
会員さんのマスクを任意にしたのは2022年4月です。
それ以来、私もいつ、講師もマスクを外すか、いつにするか、そろそろかとずっと考えてきました。
そろそろ、、、と、思うと、医療関係のお仕事の方、介護のお仕事の方、持病がある方の顔が浮かび、
マスクに効果がないことはいろいろと調べていても、精神的に嫌だなと思う方がいらっしゃるなら
自分がレッスン時に着けるくらいはまぁいいかと思ってきたのです。
しかし、みなさんは周りが外したら外そうとなっている方が多いと思います。
私の担当するクラスでは、毎回、マスクはずしていいんだよのアナウンスを昨年から1年してきているので
結構外されてらっしゃる方が多いと思います。
でも代行して他のクラスを担当すると、ほぼみなさん外さない。
不安がある方はもちろんつけて頂いて構わないのですが、講師がマスクを外すほうがみなさんも遠慮なく外しやすくなるんじゃないかなと思っています。
そして、少しでも外そうという雰囲気になっていかないと、このまま日本ではマスクが民族衣装となってしまうのではないかとすら思います。
パンツや靴下のように当たり前に装着する?!
そんなこと、子どもたちがかわいそうだと思いませんか?
なぜ、給食の時間に、無言で、一人でだまって食べなくてはいけないのでしょうか?
黙食だなんて、健康に明るく学校生活や園で過ごすのに、そんなことを続けていていいのでしょうか?
子ども子どもと強調してきましたが、子どものためにというほうが分かってもらえそうだからそう言っておりますが、シニアにとってもいいことはありません。
私はコロナ禍初期には祖母と同居していましたので、子どもだけでなくシニア層のコロナでの苦しみも分かります。
なぜ、病院や老人ホームの面会がなくなり、デイサービスの時間にもマスクをしたまま、NHKばかり見ている方が多いからこそ、ほとんどの方がコロナを恐れすぎています。かわいい孫が、ウイルスを運んでくると恐れてしまう。
コロナ死亡者の人数のニュースなんで見なくていいんです。交通事故だって老衰で亡くなったってPCRで検査して陽性ならコロナ死なんておかしいと思いませんか?
子どもにもシニアにもいいことは何もありません。もう日常に戻りましょう。
ヨガで心身のリフレッシュをして欲しいし、出来ることなら自分の免疫を下げるようなマスクは外してほしい。自分のためになることが社会のためにもなります。
人の目を気にしすぎないでください。
自分を大切にしてください。
健康のために出来ることは、食事(栄養)、睡眠(休息)、運動の3本柱です。
まず、自分の健康に気を付けましょう。
人に病気をうつさない、第一選択はマスクではないのです。
健康に笑顔で過ごせることを優先させていきませんか?
みなさんの心身の健康を心より祈っています。
ヨガBeyond 代表
おすすめ
ぜひこちらのサイトで、マスクについての見解もご覧ください。
全国有志医師の会 ホームページ – 全国有志医師の会 (vmed.jp
「マスク社会が危ない」明和政子著 宝島社新書
漫画の画像は 「マスク論」こえふ著 自費出版 ※スタジオ掲示許可頂いています。
情報を鵜のみにしてはならない
最初にコロナで騒がれたときに、家に籠らず、健康のために運動をする場を!と、考えて出来る限りの感染対策を行って皆さんに安心して参加してもらおうと努めて参りました。
2年半が経ち、海外とはうってかわって、初期のエボラ並みの扱い(指定感染症2類相当)のまま子どもたちがいまだに常時マスク、お昼の時間もいまだ黙食となっています。ではシニアのかたのための対策なのかというとシニアの方にとっても病院や施設で家族と面会が出来ない、無症状でもPCR検査で陽性なら隔離となると施設では延々と部屋にとじこめられ、QOL(生活の質)が下がってしまっていることも少なくありません。
海外ではコロナ騒動が終わりに出来ているのに、なぜ日本ではこうなのか。政治と仕組みが悪く、また一度決めたものを覆すことや改革していくことことが相当難しいのだと感じます。決断せずに、検討してばかりの国のリーダー。どうしてさっさと5類以下にしないのでしょうか。5類以下でインフルエンザと同じ扱いにすれば、この騒動は終わるのです。重症化率も死亡率もインフルエンザ以下。さらに、その死亡率だって、基礎疾患や交通事故でなくなったとしてもPCR検査で陽性ならコロナ死扱いです。その数字に信用はありませんが、それでもその数字すらエボラ並みの扱いのまま税金をつぎ込み、経済を停滞させ、子どもたちに我慢を強いるほどのことではないのです。
そして、国の政策以上に、TVをはじめとした煽りが諸悪の根源だと思います。情報を鵜のみにせず、物事の本質を見ていかなくてはいけないのだとこの騒ぎで感じています。テレビはまるで集団洗脳装置。私はテレビをみるのをやめてからとても精神状態が良い状態です。コロナの騒ぎに惑わされずにすむどころか、みんなが騒いでいることがそもそも本当なのかというところを見るようになりました。
換気や道具の消毒は継続していきます。また定員削減もそのままとしますが、過剰な対策はやめていきます。もう2年半前の得体のしれないエボラ並みの脅威の新ウイルスではありません。エアロゾル感染ということで、マスクを健康な風邪症状のない人が常時つける(時には幼児まで)ことも過剰な対策の一つと考えています。マスク着用で濃厚接触者にならずにすむという免罪符をマスクに課したために、学校をはじめ、いまだにマスクをすることが当たり前のようになっています。大人はまだしも健康な子どもが2年半に及びマスクをし続けるということはとても恐ろしいことだと思いませんか?子どもの健やかな成長にとって弊害でしかないはずです。
まだ日本人の大半が屋外でもマスクをしている状況ですから、Beyondでも講師はマスクを着用しています。ですが、私(Beyond代表なぎさ)は、大人が外せないと子どもたちはますますマスクは外せないと思い、みんながはやくマスクを外す社会になってほしいと思っています。とりあえず不安に思う方がまだいらっしゃるため、安心のためにマスクを着用していますが、外すタイミング(講師もマスク着用を任意にする)をみているところです。ご参加のみなさんはよかったらマスクを外して深呼吸をして欲しいです。もちろん不安があればマスクは任意ですから着用しても構わないです。マスク着用も非着用もどちらも尊重される世の中であって欲しいです。
ヨガBeyond代表・なぎさ
※講師の方針により、クラス中のマスク着用率がかわっています。もしマスク外したい方、もしくはほとんどの方がマスク着用がよい方は個別にお問い合わせください。クラスの様子をお伝えします。
1/23 スタジオ代表なぎさ コロナ禍でおもうこと②自分で判断しよう
こんにちは。
テレビを見るのをやめた代表なぎさです。
高齢者や持病がある方には気をつけて頂きたいですし、保健所職員さんも医療従事者さんもほんとうに頭が下がります。
日々、ありがとうございます。
ただ、報道と政策には疑問を感じずにはいられません。
ウイルスは変異し、弱毒化しているにもかかわらず
いままでと同じような2年をまだ続けていくのでしょうか?
子どもたちは、次々と行事が中止になっています。
シニアは孫にもなかなか会えず、筋力も低下し、生活の質が下がっています。
若い人でも、コロナを恐れて外出を控えていると、筋力が下がり、ココロも元気ではなくなっていると思います。
仕事の都合上、勤務先の指示で外出を控えなければならない方もいるでしょう。
でも、そうでないならら、その情報が本当に正しいのか。
自分の心身の健康のためには何が必要で何が不要か、
言われたとおりにするばかりでなく、自分で調べて自分で納得して、
自分で決めていきませんか??
いろんな考えがあっていいと思いますし、それぞれの考えを尊重していきたいとおもっていますので今まで黙ってきたんですが、、、
最近、強く思うことは、「日常」も大切ではないでしょうか?
「日常」を犠牲にする価値のある対策なんでしょうか?
その数字はどんな数字でしょうか?
その数字がいまの危険度を本当に表すものなのでしょうか?
感染拡大はウイルスの変異によるもので波があって当然です。
飲食店だけが感染源なんでしょうか?
人数制限はわかりますがなぜ20時での区切りなんでしょうか?
PCR検査をしてあぶりだしていますが、無症状や元気な人も含まれていますよね。
感染対策を出来る限りして、健康に気を使い、免疫をおとさないでいられるようにする。
感染対策ももしかしたら科学的でいいものもあるかもしれない。
気休めにすぎないものもあるかもしれない。
でも、出来る範囲で少しでも安心してもらうためのことをして、そんな中でも
スタジオでヨガをしたいっていう方の選択を応援したいと思っています。
私たちは、変わらず、心配が方にはオンラインクラスでヨガをお伝えしていきます。
ただ、スタジオにいらっしゃりたいという方には、これまで以上に、ただ運動の習慣も、家とは別空間でリフレッシュする心地よさも、健康のために楽しみながら出来ることを会員のみなさんにお伝えしていきたいと強く思ってます。
世間の目をきにして、行かない選択なら、自分で考えた選択にしてみませんか?
私たちはどちらの選択も尊重しますが、いまだからこそ「ヨガ」の必要性を感じていますのでぜひ一緒にヨガをしていきましょう!!
「健康」って人任せではいけません。
受け身ではなく、自分で元気で幸せになるために出来ることをしていきましょう!
シニアの方は言い方は悪いですが、来年はないかもしれません。
(私の祖母は昨年2人ともなくなりました。もっといろいろ日常を過ごさせてあげたかったです。)
子どもにとってはその1年1年は今しかありません。
小さいうちでしたら、運動習慣や親子のスキンシップや思い出など今後の性格形成にも関わってきます。
親子で楽しみたい方はスタジオでお待ちしております♪
心配な方は公園でも散歩でもなんでもぜひ身体を動かす習慣も大事にしてくださいね。
スタジオの感染対策はこちら
https://yoga-beyond.jp/news/12985.html
Beyond代表なぎさ