自律神経を整える① 睡眠の質改善には お風呂であったまろう&カフェインレスのすすめ
自律神経を整える
夜によく眠れない人へ
シャワー派、忙しい人のための眠りの話
夜は寝ているはずなのに、疲れが取れない。
途中で目が覚める、眠りが浅い感じがする。
仕事や家のことに追われ、気づくとシャワーだけで1日が終わる。
ヨガ教室に来られる方の中にも、こうしたお悩みを持つ方はとても多いです。
特に、仕事を頑張っている、コーヒーを飲みながら日中フル稼働している、一人暮らしや忙しい生活で自分のケアが後回しになりがち、運動やヨガ習慣はあるけれど眠りが浅い。
このような方は、年齢とともに眠りが浅くなっているというより、体が安心して休める状態に戻りにくくなっている可能性があります。
夜のリラックスヨガ、ヨガニードラ、リストラティブヨガもおすすめです。
ヨガ講師としてはもちろん、神経系をゆるめるのに、夜のリラックス系ヨガをおすすめしたいのはもちろんなんですが、忙しくてヨガの時間が取れない方もいらっしゃいますよね?
そんな方に睡眠の質を高めるためにてっとりばやくおすすめしたいのが、
じっくりお風呂につかること
カフェインレスにすること
の2つです。
私自身も、以前は夜中にトイレに起きるのは仕方のないことだと思っていました。
年齢のせいかな、おしっこタンク(と、私は呼んでいました)が小さいから仕方ないんだろうなくらいに受け止めていたのです。
昨年、分子栄養学や生活習慣から自律神経を整えることを学び、自分の体でいろいろ試してみるようになりました。
すると、いつの間にか夜中に起きることがなくなり、朝までぐっすり眠れる日が増えていったのです。学んでいるうちに、おしっこタンクの容量の問題ではなかったんだと気づきました。
朝まで眠れるようになってはじめて、私は自分の体がずっと頑張るモードに傾いていたのだと気づきました。
眠れていないことが当たり前になっていると、その状態が不調だとはなかなか気づけないものです。
思い返してみると、妊娠前は朝までぐっすり眠れていた記憶があります。
妊娠をきっかけにトイレが近くなり、夜中に起きるようになりました。
産後は授乳があり、朝まで続けて眠ることはできなくなります。
授乳が終わり、久しぶりによく眠れた朝に、体の軽さに驚き、睡眠ってこんなに大事なんだと実感したのを覚えています。
とはいえ、母親になる前のように何も気にせず眠れるわけではありませんでした。
子どもの物音が気になったり、夜にパソコン仕事をしたりと、眠りを浅くする習慣も重なっていたのだと思います。
トイレが近いから目が覚めると思っていませんか。
実は、先に眠りが浅くなり、目が覚めたついでにトイレに行っているケースはとても多いです。
体が安心して休める状態が増えてくると、眠りは自然と深くなり、結果として夜中にトイレに起きる回数も減っていきます。
シャワー派の人ほど眠りが浅くなりやすい理由も、ここに関係しています。
シャワーだけでは体が休息の方向へ戻るきっかけが少なく、気が張った状態を引きずりやすくなります。
一方、湯船に浸かると体の奥まで温まり、呼吸や心拍が自然と落ち着き、体は少しずつ安心を取り戻していきます。
忙しい人ほど、毎日完璧に整えようとしなくて大丈夫です。
お湯に10から15分、週に数回湯船に浸かるだけでも、眠りの質が変わる方は少なくありません。
おうちでちゃんとお風呂にはいっているよという方も、、、
お子さんがいらっしゃるママさんは特に、大急ぎではいってませんか?(多少仕方なくもありますが、、、)
ちょっと神経系が休まり、夜のリラックスモードになれるよう、ゆったり入れたら理想です。
ママさんは自分のことを後回しで子ども優先にしてしまう方が多いと思いますが、家族がいるときだけでも自分のためのゆったりお風呂時間をお試しくださいね。
私は、一時期、訳あって外の銭湯にかよっていた時期がありました。
お金も払ってるし、せっかく来たからと、ちょっとゆっくり湯舟につかり、大きい湯舟にはいると、とってもリラックスして、身体と頭が休まる感じがしました。
外に毎日いくのは難しくても、週末だけでも少し自分のお風呂ゆったり時間を確保してみませんか?
リラックスできるか意識してみてください。
分子栄養学の視点から見ると、眠りが浅い方には共通点もあります。
神経の緊張をゆるめるマグネシウムが不足していると、体はリラックスしにくくなります。
また、夜の食事を控えすぎていると、体が安心して休めなくなることもあります。
そして、個人的にとても大きかったのがカフェインです。
私はかつて、かなりのコーヒー好きで、今思えばコーヒー中毒状態だったと思います。
カフェインレスに切り替えたことで、夜の体の落ち着き方が明らかに変わりました。
1年取り組んでいるカフェインレスについては、めちゃくちゃおすすめなんですが、また別の記事で詳しく書こうと思っています。
眠りは、頑張ることで手に入れるものではありません。
体が安心して休める時間を少しずつ増やしていくことで、自然と整っていくものです。
ヨガの時間だけでなく、日常の中でも自分の体がほっとできる瞬間を作っていくことが、深い眠りへの近道になると、今は実感しています。
※ヨガで整えたい方はこちらのヨガニードラとリストラティブヨガがとくに神経系をゆるめて睡眠の質をあげるのにおすすめです。
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Beyond代表 なぎさ
