201309.26

アーユルヴェーダ的、一日の過ごし方

Post by yoga beyond

アーユルヴェーダというのはインドの伝承医学で、ヨガとも深い関わりがあります。病気を治す西洋医学と違い、病気にならないための予防医学に優れています。体質論は優れていて、その人の気質にあった運動や食べ物、過ごし方というものがあります。一年のうちで季節の過ごし方というものはクラスでもよく紹介してそれをテーマにクラスを行うこともあるのでなんとなくイメージが沸くでしょうか。

そのアーユルヴェーダを活かす体質別のヨガクラスの作り方の講座を再受講してきました。クラスでは、季節にあったヨガくらいしかテーマでは活かせませんが、プライベートレッスンだと、その人のもともとの体質や体調、精神状態を考慮し、その上で最適な呼吸法、対位法、瞑想を選びます。個人個人にあったヨガを提案するイシュタヨガの素敵なところです。まずその人の体質を見分ける力とそれにあったものをチョイス出来る力、両方が必要ですが数年前に比べるとその力も大分ついてきたようです。最近、ありがたいことにプライベートレッスンを担当させて頂く機会が増えてまして、いい復習になりました。何度も話を聞いてやっと少し分かってきた感じですが、奥が深いのでいつかちゃんとスクールに通いたいです。

今日は一日の過ごし方をご紹介します。一日の中でも時間によって推奨されるものとそいでないものとあります。
まず、2:00〜6:00ヴァータ(風・空)のエネルギーの時間帯。この6:00前のちょうど日の出とともに起きておくと、軽くて動く風のエネルギーのとおり、スッキリ起きれて軽快に身体が動くようになります。
朝の6:00〜10:00 カパ(水・地)この時間帯になると身体は重くだるく寝起きが悪い。二度寝してしまうなどすると余計身体が重くなります。重いエネルギーをはねのけるよう、朝ヨガをするなど身体を動かすとスッキリします。消化力も落ちるので朝食は軽めがよいです。
二度寝したくなる時間ですよね。とはいえ私も起きるのは7時くらいで、実践には活かせてないですね(^_^;)

10:00〜14:00 ピッタ(火)のエネルギーの時間帯。頭が冴えるので、頭を使う仕事に向いています。もっとも消化力があるので、一日のうちで一番ボリュームのある食事をとるとよいです。

14:00〜18:00 ヴァータ(風・空)のエネルギーの時間帯。フットワークよく活動的になれる時間。仕事なら営業まわりとかに向いています。しかし、疲れやすい時間帯なのでおやつの時間で甘いものをとるなどするとよいそうです。ちょうど3時のおやつですね。

18:00〜22:00 カパ(水・地)この時間帯
就寝に向けてゆったり過ごすとよいです。テレビや蛍光灯などを避け、静かにすごすように。消化力はよくないので、夕飯を軽めにし、このゆったりした時間帯のとに寝るとよい眠りに向かえます。

22:00〜2:00 ピッタ(火)のエネルギーの時間帯。新陳代謝がよく、睡眠にあてられれば、良い質の睡眠がとれます。一方で、この時間帯にパソコンなど目や頭を使ってしまうと、活動的なピッタのエネルギーが増え、なかなか眠れなくなる。。。すごく身にしみます。どうしても子供が寝かしつけてから十時半に帰ってくる旦那のごはんを用意し、片付けて、それからやっと自分の時間。次の日のクラスの準備をし、教室の事務作業をし、フェイスブックとブログとHPの更新などなどしているのはまさにこの時間・・。作業はノリノリで進みますが、パソコンに向かうとますます目と頭が冴えてしまい、眠れなくなります・・。

印象的だったのは「忙しくて一日4時間しか寝られないとしたらいつ寝るか。」という質問。答えは22:00〜2:00
科学的にも合致して、成長ホルモンがでたり、睡眠の質が一番いい時間帯だそうですよ。私が言っても全然説得力ありませんが、夜のスマホ、パソコン、テレビをやめると良い眠りにつけます。

4時間寝るなら、夜のピッタの時間とそうきいてその日に息子と一緒にやるべきことをやらずに22時に寝たら朝7時まで寝てしまいました。2時に起きる強い精神力はなかったです(^_^;)

ヨギーの道はまだまだ遠い・・ 参考文献と私のオススメアーユルヴェーダ本はこちら。

なんにもアーユルヴェーダのこと知らない方にまずおすすめな導入本。雑誌感覚で、アーユルヴェーダのことがわかります。体調を崩した友人や健康にきょうみがある方のプレゼントに使っています。
写真なしでモノクロ印刷ですが、内容はかなり充実。辞書的なかんじで使えて1冊あればとても便利。食事は食材ごとにアーユルヴェーダ的見解が分かります。しかも日本のものをちゃんと紹介してくれてるのが分かりやすいです。身体の症状別の解説もあります。
ヨギーにおすすめのとってもわかりやすくよみやすい本です。外国人の本なので、上のふたつのように日本人向けではありませんが、お気に入りの本です。

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