寝つきを改善したい人へ|ヨガニードラの効果
寝たままで深く休むヨガ?
〜睡眠の質を高める「ヨガニードラ」とは〜
夜、布団に入っても
・頭が止まらない
・考えごとがぐるぐるする
・疲れているのに眠れない
そんな状態のまま、1日を終えていませんか?
現代の私たちは、体以上に「脳」が疲れています。
仕事や家事、人間関係、スマートフォンから流れ続ける情報。
神経は休む間もなく刺激を受け続けています。
そのため、
眠ろうとしても、脳が休まる準備ができていない
という状態が起こりやすくなっています。
睡眠の質は「眠る前の状態」で決まる
眠りはスイッチのように突然訪れるものではなく、
✔ 呼吸がゆっくりになる
✔ 心拍が落ち着く
✔ 思考が静かになる
✔ 神経が回復モードへ切り替わる
こうした変化を経て、自然に訪れます。
しかし、交感神経が優位なまま布団に入ると、
・寝つきが悪い
・浅い眠りが続く
・夜中に目が覚める
・朝疲れが残る
といった状態になりやすくなります。
そこで役立つのが、
眠りへ向かう神経の状態を整える時間
です。
ヨガニードラとは?
ヨガニードラは、横になったまま
ガイドの声に耳を向けて行う
「意識的な休息」の瞑想法です。
眠っているわけではないのに、
脳は深い休息状態に入っていきます。
脳波研究では、
・浅い睡眠時に現れるθ波
・深い瞑想状態の脳波
が同時に起こる状態が確認されています。
つまり、
意識はあるのに、脳は深く休んでいる状態。
20〜30分のヨガニードラは、
数時間の深い睡眠に近い回復効果がある
とも言われています。
なぜ眠りやすくなるの?
ヨガニードラを行うと、
・思考のざわつきが静まる
・前頭前野(考えすぎの脳)が休む
・自律神経が回復モードへ切り替わる
・呼吸が自然にゆっくり深くなる
その結果、
がんばって寝ようとしなくても、
気づいたら眠っている
という状態に入りやすくなります。
「寝たままでできるヨガ」が必要な理由
忙しい日々の中で、
「リラックスしなきゃ」
「瞑想しなきゃ」
と思うこと自体が負担になることもあります。
ヨガニードラは、
✔ 動かなくていい
✔ 頑張らなくていい
✔ 集中しようとしなくていい
✔ ただ身をゆだねるだけ
という、とてもやさしい休息法です。
だからこそ、
疲れているときほど役に立ちます。
睡眠に悩んでいる方へ
もし、
・夜、頭が休まらない
・寝つきが悪い
・疲れているのに力が抜けない
・1日をちゃんと終えられていない感覚がある
そんな状態が続いているなら、
眠る努力ではなく、
眠りに入れる状態を整えること
が助けになるかもしれません。
Beyondのオンラインクラスのご案内
このような眠りの準備としての休息を大切にした
夜のオンラインクラスを開催しています。
オンライン専用
ゆるゆるリラックスヨガ
眠りの瞑想 プチヨガニードラ+
木曜日 21:30〜22:10
・動画オフOK
・寝落ちOK
・そのまま眠れます
現在は、安心してお任せできるまどか先生が担当しています。
チケット・月謝1回分でもご利用いただけますが、
単発1000円でのご参加も可能です。
おやすみ前の、やさしい習慣としてぜひご参加ください。
オンラインで行うメリット
眠りの準備として行うヨガニードラは、
自宅で行うことで効果が高まります。
・移動がない
・帰り道で神経が刺激されない
・自分の布団でそのまま眠れる
・動画オフOK
・寝落ちしてもOK
お風呂のあと、照明を落とし、
そのまま眠りの時間へ。
これはスタジオでは得られない体験です。
私自身は、ヨガクラスを受講するときはスタジオ派です。
できればオンラインよりリアルで講師の声を聴いて集中して行いたいんですよね。
でも!
そんなスタジオ推しの私でも、夜のリラックス系オンラインクラスだけは
めしゃ推します!!!
移動がない、そのまま寝れる、お風呂はいっておいていい、オンラインもポーズを直すとか気にしないで動画オフでいいと思います。
自律神経を整えるには、、、夜はおうちでオンラインヨガ、ちょうどいいんじゃないでしょうか?
ぜひヨガニードラを受けてそのまま寝てみてくださいね。
アップルウォッチを持っていた方がヨガニードラを受けた日は、本当によく眠れて、アップウォッチでもしっかりそでが分かるんです!(私は使い方の詳細は忘れてしまいましたが)
と、おっしゃってました。
忙しいからこそ、寝る前にリラックスしてみてくださいね。
少人数で丁寧に
女性の健やかな人生に寄り添う
杉並区荻窪の少人数制ヨガスタジオ
Beyond代表 なぎさ
がんばる人ほど必要な「何もしない時間」リストラティブヨガが好きな理由
何もしない時間が、私たちを回復させる
〜リストラティブヨガが神経系に与える深い休息〜
来週2/24で、昼間の期間限定リストラティブヨガクラスが最終回を迎えます。
私はリストラティブヨガがとても好きです。
普段はフローやアクティブな動きも大好き。
身体を動かし、呼吸を深め、エネルギーが巡る感覚は本当に心地よいものです。
でも、動いているからこそ、
ふと「もう何もしたくない」と感じる瞬間があります。
そんなときに必要なのが、
本当に休む時間。
リストラティブヨガは
頭を休めるヨガ。
そして
自分で自分を癒すヨガ
だと感じています。
私たちは、思っている以上に緊張して生きている
現代の生活は、常に神経を働かせる場面の連続です。
・時間に追われる日常
・スマートフォンから流れ続ける情報
・人間関係の気遣い
・家事、仕事、子育て
・「ちゃんとしなきゃ」という無意識の緊張
私たちの神経系は、常に
外界に反応するモード(交感神経優位)
で働き続けています。
この状態が続くと、
・呼吸が浅くなる
・眠りが浅い
・疲れが取れない
・肩や首が緊張する
・常に気が張っている
・リラックスの仕方がわからない
といった状態になりやすくなります。
リストラティブヨガは「神経のブレーキ」を取り戻す時間
リストラティブヨガでは、
ボルスターや毛布などのプロップスに身体をゆだね、
無理のない姿勢で長く休みます。
身体が安全に支えられた状態が続くと、
✔ 筋肉の緊張がほどける
✔ 呼吸が自然に深くなる
✔ 心拍が穏やかになる
✔ 脳の警戒モードが解除される
そして、
副交感神経(回復モード)が優位になります。
これは「リラックスしている」というより、
神経系そのものが休息している状態。
寝ている間も脳は働き続けていますが、
リストラティブヨガでは、
「安心して力を抜いていい」
という状態が神経に伝わり、
深い回復が起こりやすくなるのです。
忙しい人ほど、ゆるむことが苦手
実は、
・頑張り屋さん
・責任感が強い方
・いつも動いている方
ほど、最初は
「何もしない時間が落ち着かない」
「じっとしているのが苦手」
と感じることがあります。
でもそれは、
休めないのではなく、
休む神経回路が使われていないだけ。
数回繰り返すうちに、
・呼吸が自然に深くなる
・思考が静かになる
・身体の重さが心地よく感じられる
という変化に気づく方が多くいらっしゃいます。
頭の中のおしゃべりを止めようとしなくていい
リストラティブヨガの時間、
考え事が浮かんできても大丈夫です。
止めようとする必要はありません。
ただ、
「今は考えなくていいな」
と、そっと見送る。
反応せずに見守っていると、
思考のスピードがゆっくりになり、
やがて静けさが訪れます。
この静けさの中で、
神経は回復し、
エネルギーが満ちていきます。
動かないヨガが、エネルギーを回復させる
リストラティブヨガは
一見「何もしていない」ように見えます。
でも実際には、
✔ 神経系の回復
✔ 自律神経の調整
✔ 呼吸の改善
✔ 深いリラクゼーション
✔ 自己治癒力のサポート
が静かに起こっています。
忙しく動き続ける毎日の中で、
意識的に休む時間を持つこと。
それは、これからを軽やかに生きるための
大切なセルフケアだと思います。
昼間の期間限定クラスは来週で最終回となります。
もし、
・最近疲れが抜けない
・リラックスの仕方がわからない
・静かな時間を過ごしたい
・ただゆるみたい
そんな方がいらしたら、
ぜひこの時間を体験してみてください。
頑張らない時間の中で、
自分の内側から回復していく感覚を、
きっと感じていただけると思います。
※普段のレギュラークラスは金曜日夜19:30-21:00にひとみ先生クラスがありますよ。
少人数で丁寧に
女性の健やかな人生に寄り添う
杉並区荻窪の少人数制ヨガスタジオ
Beyond代表 なぎさ
自律神経を整える① 睡眠の質改善には お風呂であったまろう&カフェインレスのすすめ
自律神経を整える
夜によく眠れない人へ
シャワー派、忙しい人のための眠りの話
夜は寝ているはずなのに、疲れが取れない。
途中で目が覚める、眠りが浅い感じがする。
仕事や家のことに追われ、気づくとシャワーだけで1日が終わる。
ヨガ教室に来られる方の中にも、こうしたお悩みを持つ方はとても多いです。
特に、仕事を頑張っている、コーヒーを飲みながら日中フル稼働している、一人暮らしや忙しい生活で自分のケアが後回しになりがち、運動やヨガ習慣はあるけれど眠りが浅い。
このような方は、年齢とともに眠りが浅くなっているというより、体が安心して休める状態に戻りにくくなっている可能性があります。
夜のリラックスヨガ、ヨガニードラ、リストラティブヨガもおすすめです。
ヨガ講師としてはもちろん、神経系をゆるめるのに、夜のリラックス系ヨガをおすすめしたいのはもちろんなんですが、忙しくてヨガの時間が取れない方もいらっしゃいますよね?
そんな方に睡眠の質を高めるためにてっとりばやくおすすめしたいのが、
じっくりお風呂につかること
カフェインレスにすること
の2つです。
私自身も、以前は夜中にトイレに起きるのは仕方のないことだと思っていました。
年齢のせいかな、おしっこタンク(と、私は呼んでいました)が小さいから仕方ないんだろうなくらいに受け止めていたのです。
昨年、分子栄養学や生活習慣から自律神経を整えることを学び、自分の体でいろいろ試してみるようになりました。
すると、いつの間にか夜中に起きることがなくなり、朝までぐっすり眠れる日が増えていったのです。学んでいるうちに、おしっこタンクの容量の問題ではなかったんだと気づきました。
朝まで眠れるようになってはじめて、私は自分の体がずっと頑張るモードに傾いていたのだと気づきました。
眠れていないことが当たり前になっていると、その状態が不調だとはなかなか気づけないものです。
思い返してみると、妊娠前は朝までぐっすり眠れていた記憶があります。
妊娠をきっかけにトイレが近くなり、夜中に起きるようになりました。
産後は授乳があり、朝まで続けて眠ることはできなくなります。
授乳が終わり、久しぶりによく眠れた朝に、体の軽さに驚き、睡眠ってこんなに大事なんだと実感したのを覚えています。
とはいえ、母親になる前のように何も気にせず眠れるわけではありませんでした。
子どもの物音が気になったり、夜にパソコン仕事をしたりと、眠りを浅くする習慣も重なっていたのだと思います。
トイレが近いから目が覚めると思っていませんか。
実は、先に眠りが浅くなり、目が覚めたついでにトイレに行っているケースはとても多いです。
体が安心して休める状態が増えてくると、眠りは自然と深くなり、結果として夜中にトイレに起きる回数も減っていきます。
シャワー派の人ほど眠りが浅くなりやすい理由も、ここに関係しています。
シャワーだけでは体が休息の方向へ戻るきっかけが少なく、気が張った状態を引きずりやすくなります。
一方、湯船に浸かると体の奥まで温まり、呼吸や心拍が自然と落ち着き、体は少しずつ安心を取り戻していきます。
忙しい人ほど、毎日完璧に整えようとしなくて大丈夫です。
お湯に10から15分、週に数回湯船に浸かるだけでも、眠りの質が変わる方は少なくありません。
おうちでちゃんとお風呂にはいっているよという方も、、、
お子さんがいらっしゃるママさんは特に、大急ぎではいってませんか?(多少仕方なくもありますが、、、)
ちょっと神経系が休まり、夜のリラックスモードになれるよう、ゆったり入れたら理想です。
ママさんは自分のことを後回しで子ども優先にしてしまう方が多いと思いますが、家族がいるときだけでも自分のためのゆったりお風呂時間をお試しくださいね。
私は、一時期、訳あって外の銭湯にかよっていた時期がありました。
お金も払ってるし、せっかく来たからと、ちょっとゆっくり湯舟につかり、大きい湯舟にはいると、とってもリラックスして、身体と頭が休まる感じがしました。
外に毎日いくのは難しくても、週末だけでも少し自分のお風呂ゆったり時間を確保してみませんか?
リラックスできるか意識してみてください。
分子栄養学の視点から見ると、眠りが浅い方には共通点もあります。
神経の緊張をゆるめるマグネシウムが不足していると、体はリラックスしにくくなります。
また、夜の食事を控えすぎていると、体が安心して休めなくなることもあります。
そして、個人的にとても大きかったのがカフェインです。
私はかつて、かなりのコーヒー好きで、今思えばコーヒー中毒状態だったと思います。
カフェインレスに切り替えたことで、夜の体の落ち着き方が明らかに変わりました。
1年取り組んでいるカフェインレスについては、めちゃくちゃおすすめなんですが、また別の記事で詳しく書こうと思っています。
眠りは、頑張ることで手に入れるものではありません。
体が安心して休める時間を少しずつ増やしていくことで、自然と整っていくものです。
ヨガの時間だけでなく、日常の中でも自分の体がほっとできる瞬間を作っていくことが、深い眠りへの近道になると、今は実感しています。
※ヨガで整えたい方はこちらのヨガニードラとリストラティブヨガがとくに神経系をゆるめて睡眠の質をあげるのにおすすめです。
眠りの瞑想ヨガニードラ
頑張る人ほど必要な「何もしない時間」 リストラティブヨガが好きな理由
少人数で丁寧に
女性の健やかな人生に寄り添う
杉並区荻窪の少人数制ヨガスタジオ
Beyond代表 なぎさ

子どものスマホとゲームの話。三年前の私と、今の私。
こんにちは。Yoga Beyond代表のナギサです。
三年前に、親業について書いたブログがあります。当時の私が、なぜこの学びを「一生の財産」と感じたのかを綴っています。
▶︎三年前に書いたブログはこちら
あれから三年が経ち、息子は高校1年生になりました。今日は、その続きの話を書いてみようと思います。
高校生になり、スマホやゲームの管理をゆるめました
中学まで、スマホやゲームにはある程度の制限をかけていました。正直に言うと、それをゆるめるのはとても勇気がいりました。スマホ依存やゲーム依存になったらどうしよう、勉強しなくなったらどうしよう、生活リズムが崩れたらどうしよう。親としての不安はたくさんありました。
高校生になり、そろそろ本人に任せてみようと決めたものの、最初の半年は案の定でした。いわゆるスマホ依存状態で、正直かなりやきもきしました。
スマホやゲーム時間で悩んだ私が「任せる」を選んだ理由
それでも最終的に「もう本人に任せよう」と腹をくくった背景には、いくつか理由があります。
一つは、学校から配布されているタブレットの存在です。YouTubeも見放題で、制限をかけることがほぼできない環境でした。どうせ完全には制限できないなら、もういいやという半ば諦めのような気持ちもありました。
そしてもう一つ、大きかったのが、分子栄養学の先生から学んだ「母子分離」という考え方です。
母子分離とは?子どもをコントロールしない関わり方
母子分離というと、冷たく突き放すような印象を持たれるかもしれませんが、そうではありません。いつまでも親が子どもの行動や選択を自分の思い通りにしようとしないということ。子どもは子ども、私は私。同じ家に住んでいても、同じ価値観でなくていいし、同じペースでなくていい。一人の人として、別の人格として尊重するという考え方です。
頭では分かっていたつもりでしたが、このタイミングでようやく腑に落ちました。いつまでも私の思い通りにしようとしていてはよくない、息子は息子の人生を生きているのだと。
変わったのは子どもではなく、親である私でした
不思議なことに、本人に任せると決めてから、私自身のイライラが減りました。ゲームやスマホの時間をめぐって延長していいかどうかをやりとりすることも、ほとんどなくなりました。
管理しようとしない、コントロールしようとしない、本人を一人の人として扱い、意思を尊重する。その結果、息子は勉強を自分からするようにすらなりました。これは正直、想定外でした。
スマホやゲームを管理し続けていたら起きていたかもしれないこと
もしあのまま、私の不安から管理し続けていたらどうなっていたでしょうか。やりたい息子の気持ちや、友達はみんな自由にやらせてもらっているという感覚が、私への不信につながっていたかもしれません。親子げんかが絶えず、関係がぎくしゃくしていた可能性もあると思います。
もちろん、放っておけばいいという話ではありません。大切なのは、信頼を土台にした関わり方だったのだと、今は感じています。
親業を学んで三年後にわかったこと
三年前に書いたブログでは、親業を「一生の財産」と表現しました。当時は知識としての良さを強く感じていましたが、今は体験としての確信に変わっています。あのとき学んだことが、今になって静かに効いている。そんな感覚です。
スマホやゲーム問題をきっかけに考える親子コミュニケーション講座のご案内
今回、Yoga Beyondの10周年イベントとして、ゴードン先生の親業ハッピーコミュニケーションのクラスを開催します。スマホやゲーム時間をテーマにしていますが、お伝えしたいのは管理の仕方ではありません。
なぜぶつかってしまうのか、どうして言いすぎてしまうのか、どうしたら対立ではなく対話になるのか。そのヒントを持ち帰っていただく90分の入門的なクラスです。
三年前のブログが、親業っていいよ、という話だとしたら、今回のクラスは、じゃあ日常でどう使うのかを感じてもらう時間です。よかったら、三年前のブログとあわせて読んでみてください。
イベントの詳細はこちらです。
▶︎ 【2/23開催】ゴードン先生の 親業ハッピーコミュニケーション
少人数で丁寧な指導 杉並区荻窪の少人数制ヨガスタジオ
ヨガBeyond荻窪教室
代表 ナギサ